CASE#家庭菜園

子供が生のまま食べたくなる野菜

一児の母で農業は初心者ですが有機で家庭菜園をしたいということで、 米ぬかからできた肥料とグリーンパワーのみで野菜を作りました。

栽培の知識がないのに気軽に家庭菜園で農薬や化成肥料を一切使わずに虫や病気もせずに元気に育てられると大変喜ばれております。 お子様も収穫した野菜はいつもおいしいといって食べてくれているそうです。

収穫までの流れを聞きました

定植の1週間前に肥料 源 を畑に撒いて、グリーンパワーを500倍に水で薄めて土壌散布しました。散布後は土と混ぜ肥料が日光に当たらないようにしました。(一部、マルチをしました)

あとは、グリーンパワーを1週間に1度の間隔で水やりと一緒に500倍に薄めて収穫まで散布しました。

 

本当は苦くない生野菜

野菜は苦いのが常識と思っていませんか?でも、本当においしい野菜は生で食べても苦味がありませんよね。子供が野菜嫌いというのは、本能的なことで 苦味 = 毒 と体がわかっているのかもしれません。苦くない野菜は子供も食べてくれます。   アミノ酸で育てた野菜は、「アク」でありえぐみの元の硝酸態窒素を過剰に必要とせず育っているので、子供も安心して苦味の少ないおいしい生野菜を収穫する事ができます。   有機野菜を生産している方や意識をして有機野菜をご購入されている方の間では硝酸態窒素を減らして栽培をするということが大切ということは一般化してきていますが、日本ではまだまだ硝酸態窒素について知られていないと感じます。